Greeting ご挨拶
北海道とともに歩んだ100年の実績
藤建設工業は大正10年の創業以来、
北海道の発展とともに歩んできました。
札幌の本社を中心に道内5社をグループ傘下に置き、
年間80〜90億円の工事を受注しています。
道内の建設業にはゼネコン、サブコン、設計事務所、施工業者などがありますが、
当社はゼネコンとしてお客様から工事一式を直接受注し、
工事全体の取りまとめを行なっています。
建築物の工程を管理し、
各施工業者の作業を指揮するゼネコンは、
工事の品質や安全管理について大きな責任があります。
当社では、お客様から寄せられた信頼にお応えするべく、
これまでに培った技術力とノウハウを駆使して業務に取り組んでいます。
技術力と行動力を融合し建設業の発展に寄与
2016年、四代目社長に就任いたしました。
建設業界の伝統やしきたりを継承しつつも、
新しい時代に応じた先進的な経営を目指しております。
そのひとつが社内業務を効率化するためのシステム開発です。
業務プロセスに即したシステムを自社開発し、
本社と現場が常に最新の情報を共有できる体制を構築しています。
現場に必要な対策は迷わず導入し、
導入するからには本当に使えるものを作る。
そのための決断と責任を担うことが私の役割であると考えています。
経験を積んだ社員が培った高度な技術力と、
固定観念にとらわれない若い世代の行動力。
その両方を存分に発揮し、
北海道の建設業の発展に寄与したいと願っております。
- 藤建設工業株式会社
代表取締役